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中国人の「面子」と「爆買い」の関係


最近よく耳にする中国人旅行者の爆買い」。その現象を中国人独特の「面子」から分析した記事がありました。とても興味深く、納得させられました。
短くまとめると中国人は日本で爆買いをする際、自分用、プレゼント用、さらにプレゼント用の中でも、両親・親戚向け、親しい友人向け、友人・同僚向けと区別しながら、購入する製品を選択する。
そしてその選択基準は自分の面子と相手の面子のバランスを取るという点、とのこと。

ちょっとわかりづらいですが、詳しくはYAHOO JAPAN ニュースBUSINESSをご覧ください。


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2015.05.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネス・コトバ

年収1億円を稼ぐ人に変わる40のリスト


プレジデントの記事(オフィシャル代表取締役 江上治氏の言葉)に
「年収1億円を稼ぐ人に変わる40のリスト」なるものがありました。
以下はその記事です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

年収1億円を稼ぐ人に共通する8つの要素をリスト化した。あなたはいくつあてはまりますか?

■人生の目的:目的意識をもっているか、価値観は明確か
 □人生の残り時間を意識し、数値化している。
 □残り時間で何に集中し、特化するか決めている。
 □ずるずると期限を迎えるのでなく、デッドラインを決めている。
 □常に「長期の中での現在」という目が備わっていて、何を勉強するか選ぶ。
 □意味のない資格や学歴を欲しがったり、手に入れようとしない。

■継続する:継続する力があるか、損切りはできるか
 □決めた分野以外に目移りしたり、手を出したりせず、コツコツと続けている。
 □継続的に勉強を続ける仕組みをつくっている。
 □コツコツを愚直にやり続けた結果、ブレークスルーの経験がある。
 □最低でも10年続ける。(いわゆる1万時間の壁を突破する)
 □一方でこれ以上続けるべきかを見極め、冷静に分析して方向転換を図ることができる。

■集中する:集中して取り組んでいるか、将来性はあるか
 □錐(きり)がどこまでも深く差し込むように、得意分野を深耕している。
 □勉強を続けた結果の明るい未来を理屈でなく、目に見えるように描けている。
 □なぜ、その勉強をするか、目的を超えた使命感がある。
 □一貫性があり、必要以上に拡大路線を取らず、強みに集中している。
 □強みが単なる得意分野でなく、将来性と市場性のある強みである。

■金銭感覚:コストパフォーマンスを考えているか
 □勉強の結果、成果とコストが合うかを考えている。
 □自分のプロフェッショナルな技量や度量を磨くために身銭を切っている。
 □お金のコストだけでなく、月や年単位で計どのくらい、その勉強に時間を使ったかを把握している。
 □成果の見えにくい教材やスクールに、ズルズルとお金を払ったりしない。
 □ときに思い切って勉強に投資する「投資思考」で、生き金の使い方を考える。

■他人から学ぶ:他人から学ぶ、吸収する力があるか
 □人生でメンターといえる人物や、具体的にこうなりたいと思う歴史上の人物がいる。
 □それらの人たちの言葉や行動から、貪欲に何かを得ようと心がけている。
 □厳しい上司、うるさい上司から徹底的に学んだり、教えられた経験がある。
 □テキスト(仕事に関する資料)はボロボロになるまで読み、書き込む。
 □それらを単なる座学でなく、生きた知恵として身につけている。

■アウトプットする:インプットだけでなく、アウトプットをしているか
 □成果を数字で見る仕組みがある。
 □(テストの得点・合否、昇級・昇段など)アウトプットが評価されるような場面や、
  具体的な相手の顔が浮かぶ。
 □人に教えた経験や、マニュアルや教材をつくった経験がある。
 □人を育てることにより、自らの知識を体系化し、一段高いものにしている。
 □知識の体系化により自分の立ち位置を確認、次の階段を上ることができる。

■基本という土台:基本を大切にしているか、土台があるか
 □行き詰まったときに、基本に立ち返ることで、自分の位置を確認できる。
 □基本に立ち返ることで自分を客観視し、それにより弱点を克服できる。
 □基本という土台があるため、同じ世界で成長し、次の階段を上ることができる。
 □地道な勉強や仕事をバカにして、手を抜いたりしない。
 □基本がわかっているから、次の世代を育てることができる。

■一流を知る感性:身銭を切って、一流のものに触れているか
 □身銭を切って、いまの自分には背伸び、贅沢と思えるものに触れている。
 □一流のものに触れることで、いかに自分がまだ成長しなくてはならないかを実感できる。
 □負けん気が強く、必ず自分も一流なものに相応しい人間になろうと努力する。
 □一方で、自分よりすごい人たちがいることを知ることで、謙虚になれる。
 □芸術や文化に触れたり、PC機器や身につけるものは多少無理しても最先端のものを買う。


どうでしたか??
わたくし!?
やばい、全然当てはまらない・・・(汗)。


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2013.05.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネス・コトバ

2013リストマーケティング6000人エキスポ

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おととい東京ビッグサイトのイベント七星明さん主催の「2013リストマーケティング6000人エキスポ」に行ってきました。会場はちょっと寒かったけれど、スゴイ熱気でしたよ~ 詳しくは他の方が書かれていると思いますので、私はセミナーの後に行われたボクシングの3試合の模様をアップします。

第1試合「松川和樹さん VS 女子キックボクサー林美久選手」です。


第2試合「中島弘貴選手 VS まさ佐々木選手(?)」です。
中島弘貴選手はK1 WORLD MAXの準優勝選手だそうです。


メインイベントの第3試合「小玉歩さん VS 佐藤みきひろさん」です。
出版停止と表紙変更をかけてのガチンコバトル! 結果は・・・



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2013.02.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネス・コトバ

成功する人が実践する9つの行動


コロンビア大学ビジネススクールのHeidi Grant Halvorson博士が著書「Nine Things Successful People Do Differently(成功する人が実践する9つの行動)」の中で語っている科学に基づいたストレス対処法です。

1. 自分の失敗を受け入れる姿勢を持つ
失敗を受け入れる姿勢を持っている人は幸せで、楽観的で、心配事が少なく、より成功しやすい。

2. 抽象化して考える
どんな小さな行動でも、抽象化すれば「大きな意味や目的」が見えてくる。

3. 習慣化する
ストレスの大きな原因は「決定することが多いから」。日々の行動を習慣化して、決定する回数を減らすようにする。

4. 興味があることをする
人間は興味のあることをしていると疲れないだけでなく、逆に活力が湧いてくる。

5. ToDoリストに期限や場所を追加する
「ToDoリスト」とは現在するべきことを書き出したもの。ToDoの項目をできるだけ早く片付けるには「条件付き実行計画」が効果的。

6. ポジティブな独り言をつぶやく
ポジティブな独り言をつぶやくのも、ストレスと戦う方法。これだけでストレスを感じる体験からポジティブな反応が引き出せるようになる。

7. 「完璧マインド」ではなく、「改善マインド」を持つ
完璧マインド(すでに持っている多くの知識やスキルをいかに証明するか)より、改善マインド(足りない知識やスキルをいかに改善するか)に重点を置く。

8. 小さな前進を意識する
残っている課題に目を向ける前に、一息入れてこれまでに達成したことを振り返る。着実に前進していることがわかれば、気分はずっと前向きになる。

9. ポジティブ思考に効果がない人もいると理解する
仕事について「目標や希望を達成する機会」と考える人(促進フォーカス)と、「義務や責任を果たす機会」と考える人(予防フォーカス)がいることを理解する。

ちょっと上記の文章だけだとわかりにくいので、興味がある方はこちらの記事を読んでね。

ちなみに「3. 習慣化する」の例としてアメリカのオバマ大統領が「習慣化の力」を挙げています。米誌「Vanity Fair」のインタビューで次のように語っているそうです。
『毎日起こる小さな問題に無駄な時間を取られないようにしないといけません。私はいつもグレーかブルーのスーツしか着ないことにしています。選択肢をわざと狭めているのです。私にはもっと重要な決断が他にたくさんあります。何を着るか、何を食べるかといったささいなことを決めるのにエネルギーを使いたくないのです。大切なのは、決定に使うエネルギーを本当に重要な問題だけに使うことです。そのために習慣化が必要なのです。』


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2013.02.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネス・コトバ

コントロールできることに集中する。


「他人は変えられない。自分のコントロールできることに集中するだけ。」
昨年12月28日、現役引退を表明した松井秀喜選手が大リーグで繰り返し口にしていた言葉です。
松井秀喜「不動心」(新潮社)の中でもう少し詳しく語っています。

「相手の投手が,僕をどう打ち取ろうとしているか,それを僕自身がコントロールすることはできません。僕をどういう球で,あるいは,どういうコンビネーションで打ち取ろうとしているか,それは,僕にとってはどうしようもないのです。でも,僕にもコントロールできるものがあります。相手が投げてくる球をどういう風に待って,あるいは,どういう身体の使い方をして,または,どういうスイングをしていくか。これは,自分で考え,そして練習することによって,自分自身をコントロールし,打つことができるように持っていく可能性も出てくるわけです。
相手がいいボールを投げてきたからどう打つかではなく,打つために自分はどうしたらいいか,何をすればいいのかということです。僕は,このことを常に考えてきました。
たとえ相手投手がタイミングを外すボールを投げてきても,練習によって,タイミングを崩されないような自分のタイミングをしっかりと身につけておけばいい。常にそれに対応できる“身のこなし”を身につけておけば,それでいいのです。」

イチローも同じようなことを言っています。
「自分にコントロールできることと、できないことを分ける。」

2人の言葉は私達の日常やビジネスに、いろいろ生かせそうですね。


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2013.01.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネス・コトバ

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Author:dicf27
プロダクトデザイナー
神奈川県川崎市宮前区在住

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